【身長165cm以上】背が高い人が振袖を着る時に気を付けたい事とは?

背が高い方が振袖を着用すると、まるでモデルのような着こなしが可能になります。 どのようなポイントに注目したらよいでしょうか。着物選びや着付けのポイント、おすすめの柄など、背の高い人に良く似合う振袖の着こなしをまとめました。

1.購入前の注意点

「背が高い」方は、モデルのようなおしゃれな着こなしを目指し、身長の高さを活かした着こなしを意識しましょう。和装の場合は、身体全体と着物のバランスを考えた着物選びや着付けの仕方が大切になります。

①身丈と裄丈をチェック

背が高い人の着物の着こなしには、着物の身丈を選ぶ際に「身長に5cm~10cm足した長さ」か、「5cm~10cm短い長さ」がよいといわれます。±5cm以内の身丈を中心に選ぶようにしましょう。手を加えずに振袖を着こなすことが可能です。

さらに、背の高い人は、手の長さも考慮しておくことが必要です。首の後ろ側中心から手首のくるぶしまでの長さをしっかりと押さえておきましょう。袖が極端に短くならないように、裄丈とのバランスが大切です。

手を真横に伸ばした状態で、±3cm~5cmの長さが維持できるかがポイントになります。 身丈と裄きの長さを押さえておけばおしゃれな着こなしを楽しめますが、特に重要なのは裄の長さです。身丈はお端折りなどの調整がある程度可能ですが、裄は隠すことができません。これからの着物選びに役立ててみましょう。

②似合う色や柄について

背の高い女性におすすめの絵柄は、大きめの柄や等間隔に描かれた花など。全体をバランスよく見せてくれる効果が期待できます。かっこよく着こなすことを目指しましょう。

2.上手な着こなし方

背が高い方が振袖や和装を着こなすときのポイントは、身丈や裄の長さに関係しますが、どのようなお色の着物を選ぶかもポイントになります。「似合う色は?」「どのデザインがいい?」など、選び方のポイントをつかみましょう。

①裄丈が短い場合のカモフラージュ法

少し裄が短いように感じるときには、一般的な着付けよりも半衿を多く見せるように意識して着付けてみましょう。

②帯の位置は気持ち下目で

振袖の着付けの際に「帯の位置」に少し工夫をしてみましょう。一般的な位置の胸のすぐ下よりも、もう少し低い位置で帯を巻くことがおすすめです。 せっかくのモデルのような背の高さを生かす大人っぽい着こなしには、帯の位置がポイントになります。

高い位置で帯を締めてしまうと幼いイメージになりがちです。一般的な着付けよりも少し低めを意識しておきましょう。 きれいな着こなしと魅力のある後姿にするには、帯を締めたお太鼓の位置のやや下に下げることがおすすめです。

このときの注意点は、帯の位置を下げるために紐は少しきつめに締めておくこと。こうすることで着崩れを防ぐのに効果があります。

3.気に入った柄を着たい場合

①振袖選びはお早めに

どのような柄の振袖が着てみたいですか?背の高い方には、以下のような種類の振袖がおすすめです。

  • 大きな牡丹や手のひらくらいの大きさの柄など
  • 着物の地色ができるだけ見えず、絵柄が多いタイプ
  • 黒や紺などのシックな地色の着物で、レトロな柄が描かれているデザイン
  • 赤や濃い緑、濃いオレンジなど

□振袖選びはお早めに

振袖や和装の際に大切なことは、お気に入りの着物を「自信を持って着こなすこと」。背の高さや気になる体形カバーには、振袖専門店やレンタルショップを訪ねてみて、どのような振袖を着たいかチェックするところから始めてみましょう。

お気に入りの着物を見つけることができるはずです。

②気に入った反物で仕立てるという方法も

なかなか見つからないときは、色や柄を決めて反物から、ご自身にぴったり合う振袖を仕立てることもできます。身丈や裄など心配せずに着こなせる振袖を作ることができますよ。

まとめ

振袖は、成人式や特別な日に着用する特別な衣装です。しかし、成人式で着用した振袖がきっかけで、和装が好きになったり、機会があれば着ることを目指したりする方がたくさんいらっしゃいます。背の高さを生かすことができる着こなしを目指して、着物を楽しみましょう。

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