9月~10月は振袖の展示会へGo!成人式への安心準備を

展示会は、振袖を実際に見て、羽織って選ぶことができるいい機会。しかし、展示会に行けばその場で購入を決めなければいけないのでは、と不安に思う人もいるかもしれません。安心して展示会に行き、振袖を選ぶポイントをお伝えします。

1.9月から振袖の展示会ラッシュです

hurisode_tenjikai_resize-5

 

9~10月頃になると、成人式を翌々年に控えた人のもとに、振袖の展示会の案内が届きはじめます。「成人式はもう少し先なのだけど・・・」と困惑される人もいるかもしれませんが、これはけっして、呉服店がその人の年齢を勘違いしているというわけではありません。 振袖の新作が発表される時期は、従来1~2月頃。ちょうど、成人式が終わった頃に、翌年の成人式に向けての新作が発表されるというタイミングです。 しかし最近は、より早い時期から振袖に興味を持って購入を検討してもらうために、前々年の9~10月に振袖の展示会を開くところが増えてきました。この流れを受け、じっくりいろんな振袖を見て成人式のための一着を選びたいという人の中には、9~10月から各社の振袖展示会に足を運び、新作柄やトレンドなどをリサーチする人も出てきています。 振袖展示会は展示会を実際に見ることはもちろん、呉服店の担当者から振袖に関する情報を聞くことができたり、振袖に関する疑問点を質問したりすることができます。また、呉服店によっては実際に振袖を羽織ったり、簡単な着付け体験ができたりする場合もあります。振袖を購入する場としてではなく、振袖に関する知識を得られる場所として気軽に出かけてみてはいかがでしょうか。

2.来場または契約で特典が!

振袖の展示会に行くと、おトクな特典を受けられる場合があります。 たとえば、展示会によっては、来場するだけで商品券やテーマパークなどの入場券がもらえる場合があります。来場特典なので、振袖を購入しなくても大丈夫。ただし、中には、親子で来場した人限定などの条件がついていることがありますので、展示会に行く前には特典を受け取ることができる条件を確認しておきましょう。 また、展示会で振袖の購入を契約すると、成人式当日のヘアメイクや着付け無料で利用できる場合や、記念写真の前撮りなどの特典を受けられるケースも。ヘアメイクや着付け、記念写真の前撮りなどはトータルで10万円以上かかることもありますので、これらが特典として無料で利用できるのであればおトクです。 ユニークな特典としては、下宿している学生向けに成人式の際の帰省費用値引きや、社会人の新成人向けに社会人応援値引き、双子は購入金額が半額などを行っている呉服店もあります。 展示会中に抽選会を行い、商品券などをプレゼントする呉服店もあります。抽選参加資格が来場者全員なのか購入者限定なのかは店によって違います。自分に参加資格があるようなら、ぜひ抽選にも参加してみるといいでしょう。

hurisode_tenjikai_resize-2

3.予算や色など、前もって購入ポイントを決めておこう

hurisode_retro_ume_green

展示会に行くと、色・柄・値段さまざまな振袖がたくさん展示されています。いきなり行ってそれらの振袖を見ても、振袖の何をどう見て選んだらいいのか、かえって迷ってしまう人もいることでしょう。 実際に振袖を見たときに迷ってしまわないように、展示会に行く前には、あらかじめ、「どのような振袖が欲しいのか」をイメージし、購入ポイントを決めておくことをおすすめします。 主な購入ポイントには、以下のようなものがあります。

・予算 どれくらいの予算なら出せるのかを決めておきましょう。事前に振袖の販売価格の相場を確認しておくことをおすすめします。

・色や柄 どんな色の振袖がいいのか決めておきましょう。とはいえ、和装は、見たときにいいと思う色・柄と、着たときに似合う色・柄が一致しないことも少なくありません。「こういう色・柄がいい」ということに固執せず、実際に羽織ってみた印象を見て柔軟に希望の色・柄を変えることもときには必要です。

・購入特典など 展示会の購入特典には、店ごとに違います。後で「あのお店の特典のほうがおトクだった!」とならないよう、複数の店の特典を比べておくといいでしょう。 振袖の展示会に行ったら、どのような振袖を探しているのか、予算はいくらかを担当者に伝えます。担当者はその希望に沿った振袖を探してくれるはずですから、あとは細部を担当者と相談したり、アドバイスを受けたりしながら振袖を選んでください。

4.迷ったらその場で即時購入は控えよう

ほぼ希望の振袖が見つかった、しかしなんとなくまだ購入の決心がつかない。このような場合は、「もう少し考えてから決めたい」と担当者にその旨をはっきり伝えましょう。 曖昧な言い方をすると、ほとんどの担当者はその曖昧な点を突っ込んできます。

たとえば「この色はちょっと……」と言うと他の色で気に入るものかないか探そうとしますし、「予算が……」と言うと電卓を持ち出してきて値段や支払いについての話を始めます。 しかし、今は購入する意思がないということがわかれば、ほとんどの場合はそれ以上踏み込んでくることはありません。色々説明してもらったのに申し訳ないと思う人もいるかもしれませんが、担当者にとっても「もう少し考えてから決めます」と言われることはよくあること。言われたからといって気を悪くするようなことはありません。 振袖は決して安価なものではありません。また、一生一度の成人式の買い物です。迷いがある状態で購入を決めるのは避けましょう。展示会で見た振袖に納得がいかないようであれば「もう少し考えます」とはっきり伝えて、納得のいく1枚を探してください。

hurisode_tenjikai_resize-3

まとめ

新作振袖を実際に見て、羽織ったり着付けたりしてもらえる展示会。来場した以上買わなければいけないのでは、と思いがちですが、そのような心配は必要ありません。来場するだけで特典がもらえる店もあるので、成人式に向けて着物を準備しようと思っている人はぜひ足を運んで、振袖をたくさん見て、納得いく1枚を探してください。

特集

人気記事

  1. 成人式の振袖姿は、本人だけでなくご両親や周囲の人にとっても貴重な想い出になります。振袖に合わせた素敵…
  2. おしゃれな着こなしには、3色のコーディネートがよいというファッションのおすすめルールがあります。これ…
  3. 久しぶりに会う友人もいれば、いつも身近に一緒にいられる親しい友達もいます。成人式で振袖をおしゃれに着…
  4. 和装には眼鏡は似合わないと思い込んでいる方が多いかもしれません。でも、実は着物姿を眼鏡で引き立て、個…
  5. ジューンブライドに憧れて6月に結婚式を挙げる人は少なくありません。みなさんの中にも、結婚式にお呼ばれ…
PAGE TOP