振袖の着付けどうする?着付け方からいるものまで準備の仕方

振袖を着ることになったら、考えなければいけないのが「着付け」。着付けにはどれくらいの時間がかかるのか、どんなものを用意したらいいのか、いつ頃から予約をいれておけばいいのかなど、振袖の着付けの準備についてご紹介します。

1.時間はどのくらいかかる?

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まず知っておきたいのが、着付けにかかる時間です。

着付けにかかる時間は、トータルで1時間~1時間半程度です。このうち、本当に着付け、つまり振袖を着せてもらうのにかかる時間は約20~30分。残りは、着付け前のヘアメイクにかかる時間だと考えてください。

ただし、たとえば成人式の当日などは着付けてもらう人が集中するため、しばしば時間がずれ込むことがあります。着付けの予約を入れる場合は、余裕を持ってできるだけ早めの時間に入れておいたほうが安心です。

何時からの式典に出るために何時には家を出たい、ということを予約時に伝えておくといいでしょう。

2.着付けに必要なものリスト

振袖の着付けに必要なものは、以下のとおりです。

  • 振袖
  • 帯締め
  • 帯揚げ
  • 振袖用長襦袢(半衿付きのもの)
  • 衿芯
  • 和装用下着(肌襦袢・裾よけもしくはワンピースタイプの肌着)
  • 帯板
  • 帯枕
  • 重ね衿
  • 伊達締め(2本)
  • 腰紐(4~6本)
  • 三重紐
  • 着付けベルト
  • 補正用の薄手のタオル
  • 足袋
  • ショール
  • バッグ
  • 草履
  • 髪飾り

このうち、腰紐や着付けベルトは着付ける人のやり方によって必要数が変わることがあります。着付けの予約をしたときに何をどれだけ用意しておけばいいのかについて確認しておくといいでしょう。心配な場合は、可能であれば、事前に小物をそろえて美容院に持っていき、着付け担当者と一緒に小物が足りているか確認しておくとベター。当日慌てないためにも、わからないことがあったら担当者に確認したり相談したりしてみてください。

3.これは便利!着付けセット

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着付け用小物をするときに便利なのが、着付けに必要な小物が全部そろう「着付けセット」。

着付けセットには、着付けに必要な小物が、着付けに必要な分入っています。振袖用の着付けセットを買っておけば、それで着付け小物の準備はほぼできたということになります。

着付けセットは、呉服店などで購入することができます。近くに呉服店がない場合は、インターネットでも購入することができます。

また、振袖をレンタルする場合は、レンタルショップで着付けセットを販売しているケースがあります。レンタルショップで相談してみるといいでしょう。

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着付けセットには、一般的な着物用のセットと振袖用のセットがあります。一般的な着物用の着付け小物には、振袖の着付け時に必要な三重紐などが入っていません。購入するときには、着付けセットの内容を見て、振袖用の着付け小物がちゃんとそろっているか確認してからにしてください。

特に成人式で振袖を着る場合は、当日に予約が集中し、式典に間に合う時間帯の予約はすぐに埋まってしまいます。できれば1年前の成人式が過ぎたあたりには、何ヶ月前から予約ができるかを確認しておくといいでしょう。

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卒業式で振袖を着る場合は、式典会場の近くの美容院に予約が集中することがあります。式典会場近くでの着付けを希望している場合は、卒業が確定したらすぐに問い合わせて予約しておきましょう。

友人や親戚の結婚式で振袖を着る場合は、結婚式の会場になるホテルなどで着付けをしてもらえるケースがあります。新郎新婦に相談してホテルで着付けをしてもらえるかどうか確認しておくといいでしょう。

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4.着付けの予約

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着付けの予約は、振袖を着る予定ができたらできるかぎり早めにしておくことをおすすめします。

特に成人式で振袖を着る場合は、当日に予約が集中し、式典に間に合う時間帯の予約はすぐに埋まってしまいます。できれば1年前の成人式が過ぎたあたりには、何ヶ月前から予約ができるかを確認しておくといいでしょう。

卒業式で振袖を着る場合は、式典会場の近くの美容院に予約が集中することがあります。式典会場近くでの着付けを希望している場合は、卒業が確定したらすぐに問い合わせて予約しておきましょう。

友人や親戚の結婚式で振袖を着る場合は、結婚式の会場になるホテルなどで着付けをしてもらえるケースがあります。新郎新婦に相談してホテルで着付けをしてもらえるかどうか確認しておくといいでしょう。

5.一人で着付けできる?

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振袖を誰かに着付けてもらうのは面倒だしお金もかかる。だから、自分で着られるなら自分で着たい。そう考える人も中にはいます。

しかし、振袖の着付けはまずひとりで行うことはできません。

特に問題になるのが、帯です。ハレの日に着る振袖には、丸帯をふくら雀などの華やかな変わり結びをして合わせます。丸帯は名古屋帯などの一般的な着物用の帯と比べると長くて重いのが特徴。ひとりで結ぶことは、普段から着物に慣れている人にとっても非常に難しいものです。着物に慣れていない人にとってはなおさら難しく、まず無理といっていいでしょう。

せっかくの振袖姿を楽しむためにも、きれいに振袖を着付け、華やかな帯を結ぶことができる着付師さんにお願いすることをおすすめします。

まとめ

振袖を着ることになったら、できるだけ早めに美容院などに問い合わせて着付けの予約を入れておきましょう。着付けの予約を入れたら、着付けに必要な小物を準備。準備などでわからないことがあったら、着付けをお願いした美容院に確認すると間違いがありません。しっかり準備を整えて、当日はゆっくり振袖を楽しんでくださいね。

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