振袖にファーで防寒対策を!暖かさ抜群のファーでぬくぬく成人式

地域にもよりますが、一般的に成人式が行われるのは毎年1月。このころは、12月よりも気温が低くなっているので寒いことが多く、できるだけ暖かくして出席しようと計画されるでしょう。そこで、おしゃれなファーと暖かい防寒着で、寒い日の振袖の着こなしをご紹介します。

1、大きめのファーは背中まで暖かい

暖かいファーで肩を覆うと、背中まで暖かく感じます。同じ素材のマフラーとストールでも、肩を覆える大判サイズのストールが暖かく感じるのと同じです。これからファーの購入を考えておられるなら、できるだけ大きなサイズのファーがおすすめです。

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素材によっても、ファーを着用した際の暖かさに違いがあるかもしれません。お手頃な価格で購入できるフェイクファーやカシミヤファーのほか、高級感も加えたフォックスファーやブルーフォックスファーなども人気があります。 すてきなファーを購入されたなら、成人式だけの着用では少しもったいなく感じませんか。成人式の後にも、初詣や冬の寒さが気になる場合の振袖や和装のときにも、必需品になるアイテムのひとつです。また、洋装のときに合わせることもでき、エレガントな雰囲気で着用できるのでお勧めになります。

2、白なら何色の振袖にも合う

近年では、魅力的な振袖の絵柄も増えているので、合わせるファーのお色もさまざまです。珍しいといわれるラビットファーのショールにも、ワインカラーや黒、ベージュなどもあります。フォックスファーなども、白を基準に淡いグレーや濃いグレー、黒などのお色がそろっていますし、パステル系のピンクや大人色のワインレッドなども人気です。

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といっても、どんな振袖のお色にも合わせられるファーといえば、やはり白いファーストールでしょう。初めて購入する場合や、振袖や着物など長く着用したいとき、何色にしたらいいか悩んでいる場合におすすめなのは「白」です。 振袖をお子様やご家族で一緒に使われる場合にも、年代問わず合わせやすいお色ともいえます。フォックスファーなどを購入される場合は、質感もよく長持ちするので、白いファーで長く使い回すこともできるかもしれません。

3、その他のおすすめ防寒対策は

振袖を着用したときに外出する際の防寒対策は、やはり大きめのファーが一番おすすめです。とはいえ、気温が下がる冬の時期には、ファーだけでは防寒対策の難しい日があるでしょう。寒さが気になり姿勢が悪くなると、せっかくの振袖姿の着こなしが台無しになってしまいます。 そこで、振袖に手を通す前に、防寒用の下着や肌着、暖かい足袋の着用を検討してみましょう。

①振袖の下も肌着で暖かく

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冬の寒さをしのぐには、洋装のときにも「あったか肌着」や「保温下着」を着用します。振袖や着物を着用するときにも忘れずに着用してください。 振袖や着物のあわせた衿から、肌着などの首回りが見えないよう大きめのものを選びましょう。袖も七分袖か五分袖の長さであれば、袂を振ったときにも袖口から見える心配はありません。 肌着などを着用するとき、重ね着をするためにトイレに行きにくくなるのではないかと心配されることも。ボディースーツタイプの下着をつけるなら、股部分にスナップのついた脱着のしやすいものを選ぶことも大切です。

②下半身を冷えから守ろう

暖かい肌着などを着用して足元を暖かくすると、きれいな姿勢を保つのに一役買います。暖かい素材で仕上がっている足袋は、冷えから身体を守り、足元を暖かく保護します。アクリル素材やフリース素材のものもありますので、白の足袋と同等に着用できるでしょう。

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膝などを保温するためには、スパッツや下半身用の肌着の着用も大切です。トイレなどで席を外す際のことも配慮して、伊達巻や帯にかからないように、ローライズの下着は効果的な防寒スタイルといえます。

まとめ

寒い時期に開催される成人式。寒さで笑顔や表情が硬くなってしまうよりも、暖かいショールや防寒着を着用して、楽しい一日にしたいところです。 後で、成人式を振り返ったとき、寒い成人式に振袖を着ても暖かく過ごせたという素敵な思い出と笑顔が残りますように…。

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